最近手がけた中でも特に楽しいプロジェクトとして、ご友人へのプレゼントとして『マッドメン』に登場するジッポーライターを再現してほしいというご依頼をいただきました。元となったのは、エピソード「The Doorway」に登場するアイコニックなライターです。そこには「人生には、自分の性に合わないことでもやらなければならない時がある(In life we often have to do things that just are not our bag)」というモットーが刻まれています。
可能な限り忠実に再現するため、経年変化した真鍮製のジッポーに、手作業で文字を彫り込みました。温かみのある真鍮が彫刻と美しいコントラストを生み出し、使い込むほどに自然と色が深まり、味わいが増していきます。
裏面には、オリジナルの小道具と同じスタイルでご友人の名前を刻印し、パーソナライズしました。『マッドメン』の熱心なファンへの贈り物としてぴったりの一品です。
